2017/06/19

2017.6.18 太刀岡山左岩稜のクライミング

3人で標記のクライミングに行ってきました。
朝からビミョーな天気でしたが、登攀中は特に問題無かったです。
また、しばらく雨が降っていなかったみたいで、クラック内がカラカラに乾いていて良かったです。

太刀岡山駐車場からみた左岩稜
山頂付近にはクライマーがいます。




駐車場から取り付きに向かいます。
これからの登攀に心が弾みます。

1P目クラックの登攀のスタート。
最初はフィンガークラック、やがてハンドクラックに広がっていきます。


1P目の中間テラス。

手足のジャミングをしっかり決めると比較的登りやすいです。

ユキミさんの頑張り。

マンさんはすいすい。

2P目のマンさんのリード。

ユキミさんもすいすい。


3P目のクラックはハンドサイズからチムニーまで拡大していきます。


3P目のチムニー。


5P目のユキミさんのリード。
ここからは樹林帯から抜けて、稜線に沿った爽快なクライミングになります。

同。

5P目を上から見ると大パノラマです。

同。

ハイライトの7P目ナイフリッジ。
相当快適で楽しいようです。

ピークに到達し、ヤッター!!

同。
歌舞伎の見得でしょうか?

同。

ユキミさんが最後のハサミ岩をリードしケジメを付けました。

後続パーティーは6人組でした。
大勢のクライミングも楽しいかもしれないと思いました。
でも、先頭でリードした方は超速く登れる人でした。
その後続パーティーに、2P目の出だしで石を落としてしまい済みませんでした。
当たらなくて本当によかったです。


ところで、帰り掛けに、隣の谷にある昇仙峡の展望台に寄ってみました。
中央のピークの左側スカイラインの直下のフエースに、佐藤裕介さんが初登した国内最難関のクラックルート「情熱の薔薇」5.14b,のルートが有ったような。
間違いでしたら御免なさい。


以上です。

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